STORY

<リキシャタンク> 2011年の東日本大震災のあと、(財)自転車産業振興協会の平成23年新商品・新技術開発事業として開発された自転車。災害時に必要と思われる各種機能が盛り込まれている。フレームの前半分が荷台になるように設計され、最大20リットルのポリタンクが積載できる。悪路でも安定して走行できる太いタイヤを装備し、駐輪時はリアキャリアを利用して縦置きができるため、収納スペースが半分程度で済む。人力車が語源のリキシャ(=力車)というネーミングも車の機能にマッチしている。機能はもちろんのこと、デザイン性も高く、 通年人気を誇る。

━走る━

東日本大震災で沿岸部埋立地では、液状化現象や津波の影響で一般的な自転車のタイヤ幅では通常走行が難しい状態だった。そこで<20*3.0インチ>の極太タイヤを採用し、液状化現象に伴う砂地・泥道での走行を視野に入れた仕様に。

リキシャタンク乗せ

━載せる━

フレームパイプを通常の1本から2本以上で構成することで、強度的には10Lタンクを保持できる構造に。また積載時にハンドルに負荷がかからない為、カゴ付き一般自転車より操作性も優れ安定した走りを実現。

━立てる━

折り畳み式ペダル、スタンドとキャリアにより安定した直立保管が可能となりスペースを有効活用できるデザイン設計に。

━灯す━

別梱のライト、ダイナモ、バッテリーチャージャーを繋いで漕ぐことでUSBアダプターを介した携帯電話(スマートフォンや一部機器を除く)、電池の充電が可能に。

PRESS

リキシャタンク災害用自転車

自転車の世紀━茅ヶ崎美術館 2017/4/9~2017/6/4

リキシャタンク災害用自転車

NHK WORLD「GREAT GEAR」 2013/4放送分

リキシャタンク災害用自転車

自転車雑誌「自転車と旅 vol.10」2013/5/2

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